誘引と芽かき作業

トマト栽培基本

今日は最後に定植した区画10aの5段目の芽かき作業と、一つ早い区画20aの6段目の誘引作業をやりました。

人差し指より小さいうちにとってしまいたいです。

傷口も小さくてすみますし、ゴミもかさばらないので作業スピードも早くできます。

何本かに一回はケミクロンで手と指の消毒をしながら作業しています。

ケミクロンは太陽光で消毒成分がなくなってしまうので、ペットボトルにアルミホイルを巻いて使っています。

着果負担も大きいし、日照も不足ぎみなのでトマトもだいぶしんどそうです。

でもこの区画は直立仕立てですし、一段目から無摘果で頑張ってもらうつもりです。

なんとなくこの感じなら収穫までもっていけそうな気がします。

芽かきができたら、一つ前の区画の6段目の誘引作業をしていきます。

この区画は斜めに仕立てているので、余計にしんどそうです。

一段目だけは摘果してあります。

あとは梅雨が明けてくれれば、この樹勢のまま行けそうです。

そういえば、もう夏目前ということで夏っぽい腕時計をしています。

オリエントのマコで、ペプシカラーです。

風防がサファイヤガラスではないですが、国産の自動巻きで20気圧防水で2万円を切る価格で購入しました。

一ヶ月ほど毎日使ってますが、日差はプラス5秒です。

よくこの価格で利益をだせるなと感心してしまいます。

毎日トマトのあくで汚れてしまうので、ゴシゴシ洗っています。

洗剤やお湯は腕時計にはあまり良くないかもしれませんが、今のところ問題無しです。

さすが20気圧防水です。

ステンレスの無垢のベルトが付属していましたが、重いので以前使っていて壊れたスマートウォッチのベルトに付け替えています。

ラグ幅が22mmでちょうど良かったです。

タイトルとURLをコピーしました