追加のマルハナバチ

トマト栽培基本

今日は追加のマルハナバチを畑に連れてきました。

今年一回目は6月12日に導入したので、今日で36日たっています。

僕の畑ではマルハナバチの巣を4つ入れていますが、そのうちの一つに蟻がたかっていたので、新しい巣を設置するついでに対策をしておこうと思います。

赤飯を入れるようなタッパーの上をぐるっと切ります。

45mm×45mmの垂木を15㎝で切りました。

タッパーに水を入れて、食器用洗剤もおまけで入れます。

その上にマルハナバチの家を置きます。

ハチの家より小さいプールにしないと、ハチが落ちたら溺れてしまいます。

なので、だいぶ小さめのタッパーを使ってみました。

これでもう蟻は入ってこれないと思います。

今日新しく来た巣箱に花粉を入れてあげます。

今夜一晩はハチを巣箱から出しません。

今は畑に到着したばかりで興奮しているので、今ハチを巣箱から出してしまうと戻ってこれなくなるかもしれません。

なので、明日の朝一番の日の出前まで我慢です。

芯を止めるまで約40日ほどなので、今までの巣箱も一緒に置いたままにしておきます。

6月12日導入のマルハナバチもまだよく飛び回っていますし、花粉さえ持ってくれば新しい巣箱に行こうが古い巣箱に行こうが、喧嘩しないで受け入れているようです。

なので、これから摘芯作業まで二世帯住宅で頑張ってもらおうと思います。

マルハナバチを受け取るついでに、葉面散布材のグルハートプラスも運んできました。

今年の7月で生産終了してしまい、在庫限りでもうなくなってしまうようです。

代わりのものはあるようですが、使いやすい肥料だったので残念です。

40キロ買ってきたので、今年と来年分くらいはありそうです。

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