定植したトマトに消毒作業

トマト栽培基本

今日は5月の28日29日に定植したトマトに消毒作業をしました。

この最初に定植した区画はよく風が当たるので、風でトマトがすれて、その傷から病気が入ると心配なので定植したらすぐに消毒作業をするようにしています。

これから7日に一回は消毒作業をやっていきます。

定植したばかりのまだトマトが小さいうちは、静電気のノズルを使って消毒作業をします。

消毒薬はクプロシールドとカリグリーンを混用して使いました。

大抵のトマトの病気はこの二つで予防できると思います。

総使用回数に制限もないですし、値段もそれほど高くないので使いやすい農薬だと思います。

クプロシールドは銅剤なので、あまり高温の時や夕方遅くに散布して、なかなか乾かないような時は薬害の心配もあります。

天気や気温、散布時間も気にしないといけません。

今日は曇りで気温もそんなに高くなかったですし、散布時間も朝の涼しいうちにできたので一安心です。

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