定植のために本圃の準備

トマト栽培基本

ここ3日間で育苗ハウス以外の本圃の支柱立てとマルチの穴あけと支柱の頭のビニール止めをしてきました。

立てた支柱と被覆番線をビニール紐で止めていきます。

ビニールで止めたらマルチに穴あけ作業をします。

バーナーで焼き切ります。

焼き切ったマルチがたまっていくので、ある程度いっぱいになったら取り出しながら作業します。

バーナーの火力が強すぎると中にたまっていくマルチが緑色の火を出しながら燃えてしまいます。

火力が弱いと焼き切るのに時間がかかってしまいます。

火力調整が大切です。

きれいに穴があきます。

今年からマルハナバチを導入するのでハウスとハウスの間もハチが行き来できるようにしておきます。

あとは斜め誘引するためのビニールを張れば準備完了です。

4月20日ポットに仮植した苗は蕾が割れ始めました。

僕の使っているポットサイズは13,5cmなので今のガク割れから一番花の開花くらいまでに定植できれば大丈夫かと思います。

ポットが大きい分、定植までの適期が一週間くらいあります。

あと三日くらいで斜め誘引のビニールを張って、その後定植作業を始めればちょうど良いんじゃないかと思います。

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