2月8日(木)今年はミニトマトのぷちプヨを作ってみようと思います。
令和４年に一度遊びで作ってみましたが、なかなか面白い食感ですし評判もよかったので令和6年度に、もう一度栽培してみようかなと思います。
三色それぞれで味も食感も違って面白かったです。
緑色はさっぱり系で黄色は甘くて、赤色はトマトっぽい味でした。
令和4年の時も自分で種まきして接木作業をして苗を作りましたが、この時の台木はぷちプヨグリーンだけTm-2の台木を使って、通常の赤色とイエローはTm-1の台木を使いました。
今年新しく注文した種を見てみると、通常の赤色のぷちプヨがぷちプヨⅡになり、台木がTm-１からTm-２に変更になったようです。
これは幅広い台木に対応しているということなので、台木選択の幅が広がって良いですね。
ぷちプヨⅡとぷちプヨグリーンは麗月で使用するグランシールドがたくさん余っているので、こちらでも使ってみようと思います。
ぷちプヨは一度しか栽培経験はありませんが、だいぶ樹勢が強かったので台木のグランシールドはもしかすると強すぎるかもしれません。
栽培管理や肥培管理でどうにかできるような気もします。
他にも何種類か台木の種が余っているので、いろいろやってみようと思います。
ぷちプヨイエローで使うTm-1の台木はTm-２の台木ほど選択の種類がなかったので、令和4年に使った台木をそのまま今年も使おうと思います。
このトキタ種苗さんの台木で問題なかったので、今年も大丈夫だと思います。
ぷちプヨはJAに出荷しないので、今からどうやって売ろうか考えるのも楽しいです。
令和4年は道の駅に置いてもらいましたが、いまいち売れませんでした。
ご近所さんに配ったら子どもが喜んで食べたとか、お金を払うので１０００円分売ってほしいなど嬉しい言葉をいただいたので需要はあると思いますが、収穫作業に膨大な労力を使いますし、選果に箱詰め作業まであるので、あまりたくさんの苗は植えれないんじゃないかと思っています。
さらにあまり高いと買ってもらえないので、値段も迷うところです。
まぁこれは半分遊びなので楽しんでやってみます。
