トマトに消毒

トマト栽培基本

6月13日(火)今日は動噴も機械屋さんに直してもらったのでトマトに消毒作業をしました。

ダコニール1000とクプロシールドを混用して展着剤でまくぴかも入れました。

ダコニール1000は1000倍で希釈します。

クプロシールドも苗が小さいうちは薄めで使っていましたが、今回から1000倍で使います。

展着剤は何年かスカッシュという商品を使っていましたが、最近はまくぴかばかり使っています。

10000倍で使っても効果があるのでスカッシュよりも安くすみます。

銅材やダコニール1000、カンタスドライフロアブルにアフェットフロアブル等は特に薬害に注意が必要です。

高温時や散布した薬剤が乾かない時間帯、また葉面散布と混用するのも薬害の心配があるので、僕は基本防除には葉面散布材は混ぜないようにしています。

今日消毒作業をするつもりでいたので、前日の夕方からハチの巣の入口を入るだけで出てこれないようにしておきました。

向かって右の穴から出入できて左の穴は入る専用です。

これを右の穴を塞いでハチを回収しておきます。

次の日、消毒作業をする日は一日巣から出さないので、いつも夕方1袋あげている乾燥花粉を2袋あげておきます。

今回のダコニールもクプロシールドもハチへの影響日数は0日なので薬剤が乾けばすぐに出してあげても良かったのですが、念のため丸一日巣にの中にいてもらいました。

殺虫剤を混用した場合は影響日数が2日や3日ということもあるので、よく注意しておかないといけません。

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