トマトホルモン処理と育苗ハウスの本圃へ準備

トマト栽培基本

5月31日(水)今日は最初の区画20aのトマトにホルモン処理を行いました。

ホルモンは気温の5倍が基本だと言う方もみえますが、僕はいつでも100倍で使うようにしています。

気温が30℃で5倍なら150倍で使うことになりますが、やはり150倍は薄すぎてあまりホルモンの効果が発揮できてないと感じたので僕は気温に関係なく100倍で使います。

空洞果対策でジベレリンを10ppm混用します。

成長点にホルモン剤がかからないよう手で壁を作りながら一本ずつ作業していきます。

午前の10時で20a分のホルモン処理が終わったので、育苗ハウスの本圃への準備作業を行います。

昨日で畝立てまではできていたので今日はマルチを張っていきます。

マルチが張れたら支柱を立てて頭をビニールで止めていきます。

ビニール張りができたら、マルチに植えるための13,5cmの穴をあけていきます。

ここまで準備できたらあとは3時間ほどチューブ灌水して植穴をあけたら定植できます。

明後日の6月2日(金)に定植予定です。

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