トマト接木の養生室

トマトの播種から接木作業までを自分でやろうと思ったら絶対に養生室はあった方が良いと思います。

この部屋はタネの芽出しから活躍するし、接木作業の成功率も上がると思います。

養生室の大きさですが、自分が今年必要な苗の本数、自分が1日で接木作業できる本数、何回に分けて播種するかで変わってくると思います。

一度完成したら何回も作るわけにはいかないので、ある程度先の計画まで考えて余裕を見て作っておくのが良いと思います。でもあまりにも無駄に広すぎると保温効率も悪くなってしまうので注意が必要です。

部屋が完成したら中にセルトレイを並べる棚がいるし、棚のそれぞれに電灯がいります。

もちろん電灯をつけるのも、保温用にストーブを使うのも、加湿器を使うのも、サーモのセンサーを使うのも全部電気が必要です。

養生室に電気を引っ張ってきてコンセントも必要です。

また3月入ったら僕の使っている養生室も紹介しようと思います(手作りなのでかっこ悪いですが……)。

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