4月25日に仮植した苗を、葉が重なってきたのでずらし作業をしました。
もうトンネルも片付けてしまったので、あまり夜温が低い時はダルマストーブを使います。
トラクターが直ってきたので、本圃の耕耘もできました。
順番にマルチも張っていきます。
何年使ってもこの、手動のマルチ張り機は大変です。
法面の草刈り作業もあります。
どれだけ時間があっても足りないくらい作業がいっぱいあります。
定植まで二週間くらいなので、間に合うように本圃の準備をしていきます。
ずらし作業で見つけたんですが、こうやって本葉の一枚だけ萎れている苗がありました。
虫が入ったわけでもなさそうですし、どうしてこうなるのか分かりません。
ポットの土は水を持っていますし、ずらし作業で根を傷つけたということもないです。
毎日観察してみようと思います。
最近はずっとシチズンのプロマスターを使っていますが風防に傷がついています。
サファイヤガラスなので、この傷は表面の無反射コーティングが剝がれた傷だと思います。
思ったより早く傷だらけになりそうです。
正直、無反射コーティングなんて余計なことしなくていいです。