物置ハウスハウスの準備

トマト栽培基本

今日は物置ハウスのビニールを張ってきました。

このハウスには、背負い動噴をはじめ、バーナーや草刈り機、これから使う各ハウスの屋根ビニール、基肥や土改良材など、太陽の光や雨にあてたくない大切なものが入っています。

椎茸の栽培で使う白色の遮光のビニールを張ってあるので、雨も当たらず、夏場でも涼しく1シーズン大切に保管しておけます。

冬の間は雪でハウスが潰れるのが心配なので、中の物は片付けられるものは片付けて、屋根のビニールのような大きくて家に置けないようなものは、トラックの幌のような頑丈なシートで包んで、冬中雪の下に放置しています。

この時気を付けないと、冬の間にネズミに屋根ビニールや段ボールみたいな柔らかいものをかじられて、春にシートめくってみたらなかの資材がボロボロになっていた、なんてことがあるので、幌のシートで包む時に殺鼠剤も入れておきます。これだけのことで、冬の3か月から4ヶ月間をネズミから大切な資材を守ることができます。

春に幌シートめくってみると、入れていた殺鼠剤が綺麗に食べられています。ネズミの死骸は見たことがないので、食べてもすぐには死なず、巣に帰ったところや、喉が乾いて水を飲もうとしている時なんかに、死んでしまったんではないかと思っています。

殺鼠剤は1種類ではなく、2種類使うと効果的です。

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