今日は側溝の土あげ作業と法面の大きく育ちそうな樹を切ってきました。
側溝の土あげは、どうしても雨の日なんかに土が流れてしまって、毎年春に一回はやらないといけない作業です。毎年やっておけば、そんなに側溝が埋まるほどの土はたまらないので、わりと楽にできます。何年もやらないと、その分どんどん土がたまってしまって、大仕事になってしまいます。
土あげが終わったら、法面の大きく育ちそうな樹を切りました。
この仕事は3年ぶりでした。毎年やる必要はないと思いますが、あまり樹が大きく育ってしまうと、ハウスの影になってしまうし、そんな大きな樹は素人の僕では危なくて切れないので、1~3メートルくらいで切るようにしています。
春の樹は水を持っているので、切ったまま放置しておけば腐って消えてしまいます。
秋に切ると水を持っていなくて、わりと乾いているので、なかなか腐らずしばらく残っています。
薪にしたかったり、乾かして何かに使いたいときは秋に切ると良いですね。